【合格体験記】Business Economics - UCLA- Sota Ikegami - DVC
始めに
今回はBusiness Economics専攻でUCに出願し、見事UCLA(世界ランキング21位)に合格した先輩について紹介します!
BusinessはUCの中でも最も人気な分野で、2022年において合格率がそれぞれのキャンパスで
UC Berkley(Business:5%)
UCLA(Business:10%)
のように非常に合格率が低いです。その中で合格をもらった先輩に合格の秘訣を教えてもらいました!
その他の年度、キャンパス、メジャーの合格率が気になる方はこちらを参照してください!
プロフィール
名前:Sota Ikegami
Instagram: ikesota0123
専攻:Business Economics
出願先と専攻(結果):UCLA Business Economics(合格)
進学先:UCLA Business Economics
今のキャンパス・大学を選んだ決め手:
UCLAのネームバリューが日本での起業活動においてかなり優位性になると考えたから。
入学学期:August 2020 (Fall 2020)
卒業学期:Spring 2022
出願時GPA:3.975
主な課外活動とどのように見つけたか
高校在学中から会社を経営していたので
基本的にずっと事業活動に時間を費やしていました。
合格のために勉強面で頑張ったこと、苦労したこと
スケジュール管理が一番大事だと思っていたので分単位で仕事とテスト対策、宿題等のTo Doを管理していました。
合格のために勉強以外で頑張ったこと、苦労したこと
・頑張ったこと
特別“合格”のために頑張ったことはなく、自分の事業活動や、学生団体などその時にやりたいと思ったことや目の前のことに死ぬ気で努力していました。
・Application出してから合格発表までの過ごし方や準備
Hult International Business Schoolという面白そうなPrivate大学があったのでそこに出願しました。
・合格発表から学期開始までの準備や心得
編入直後のFall Semesterで実は1回目の就活期が始まり、外資系の会社に就職する場合は大学3年の11月が出願期日だったりします。
編入前の期間に合格の喜びでのんびりしていると就職できなくなるので気をつけてください。
後輩達へのアドバイス
ぶっちゃけどこの大学に行くか。それに関してはどうでもいいと思います。
そんな変わらないです。
例えばですが、中学や高校受験などって当時は必死だったと思いますが今思えばどこの学校行こうがそんなに大差なかったと振り返れるはずです。社会人から見た大学もそんなもんです。
大事なのは人生を通じてどんなキャリアで何を成し遂げたいのか。
を考えることです。コミカレ生活のなかで視野が狭く編入合格のために精一杯な人よりも、俯瞰的な視座で人生を考えている人の方が間違いなく将来の成長度が大きい傾向になります。
どんなキャリアで何を成し遂げたいのか。これを死ぬ気で考え抜く大学生活にしてもらいたいです!!