Engineering Student Services, Berkley Engineering【前編】
今回は、Engineering student service, Berkeley Engineering というYoutube channel を紹介したいと思っています。このチャンネルはバークレーエンジニアリングの生徒及び、コミュニティーカレッジ生向けのアカデミック情報であったり過去のイベントのアーカイブが載っています。今回はその中の一つである動画(2021年)を日本語で簡単に要約したページとなっています。本編が約一時間あるのでそんなに長い動画見たくないよという方は是非、こちらのページをご活用してください。こちらは前編となっており主にBerkeley enginerring の概要、目標、生活について書かれています(本編21分まで)。この動画はこの後アドミッションの話が続くのでその部分は後編にまとめたいと思います。
私たちのミッション(目標、使命)本編5:55~
- Educating leaders エンジニアを育てているのではなく、その学問を持ち上げることのできるようなリーダーを育てています。
- Creating knowledge この大学は研究機関であり、ここにいる生徒は新しい知識や、技術といったものを、最先端の教授と共に作っていきます
- Serving society berkley にいる生徒は違いを作ることに情熱を持っており、私たちはその考えを教え、褒めたたえ、促進します。
バークレーエンジニアリングの概要 本編8:09~
生徒数:3950人
メジャーの数:11 マイナーの数:11 デーパートメントの数:8
メジャー一覧:
Innovation Opportunities
我々の特徴の一つとして、生徒や教員が興味の持った技術革新(イノベーション)への機会があげられます。この大学にイノベーションについて学び、広げる機会がたくさんあります。特に、Jacobs Institute for design innovation はただの建物ではなく、エンジニアリング、デザイン、技術革新、そしてエンジニアが関わる全てのものが注ぎ込まれたものです。また、Sutardja center for enterpremeirship & technology ではイノベーションそして起業家精神について学ぶことができます。
奨学金について
この大学の学部生の約60%が奨学金をもらっており、これはivy-leagueの学校すべてを合わせた数よりぺルグラント生徒が多いです。又、23%の生徒の家庭は$45,000以下の年収です。*ぺルグラントとはまだ学士号を取得していないアメリカ人学生が対象となる連邦政府支給の奨学金であり留学生は支給の対象になりません。
5-th year masters
Engineering の生徒のみが出来るプログラムのことで、bachelar degree を取った後すぐにmaster を取ることができる制度
M.Eng program
どの学部の生徒でも出来るプログラムで1年間で今後のキャリアに生かせるのプロフェッショナルなプログラムの事
Student Servise について
Academic support:授業の履修や卒業要件、tutor などアカデミック面の事について相談できる
professional development: career center と協力して将来に備える手助けをしてくれる
leadership: engineering leader について教えてくれるプログラムを開いたりしている
Transfer Pre-Engineering Program: 生徒が、engineer がどのようなことをしているのかを学ぶ3週間のプログラム
Additional Transfer Specific Programs: 二年の生徒とアドバイザーの人がチームとなり、transfer 生徒の手助けをしてくれる
Transfer Mentor Program: 二年の生徒と一年の生徒がつながりを持て情報を交換するメンター制度
University Health Services Satellite Office: 精神的に辛くなったときにカウンセラーの方としゃべることが出来る場所
Graduate School &Research: 30%の生徒が院に行くのでその手伝いをしてくれる場所
Berkley Engineering の生徒となる意味
connect: まず素晴らしい仲間と出会うことが出来ます。この学校は高校又はコミカレでトップだった人が集まっており、あなたがここに来たということはその人たちのコミュニティーに入るということであり貴方を人生の次のステージに導いてくれます。
innovate: クラスで学んだことを組織などで実際に使い世界の問題を解決する挑戦ができます。
Explore: なぜあなたはenginner であり、どのような違いを生み出したく、また誰の問題を解決したいのかを見つけます。
DeCals:先生ではなく生徒が教えるクラスであり、様々な種類のクラスがあります。
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