Note Taker
始めに
今回はDVCの公式ボランティアのひとつ、Note Takerについてご紹介します。
Note Takerは留学生にとってメリットがいっぱいあるので、しっかりおさえておきましょう。
これもまた、知ってるだけで得できる話です。
それでは早速紹介していきます。
Note Takerとは
Note Takerとは、DVCの公式のボランティアで、
障害を持った生徒のために授業のノートを取ってあげるお仕事になります。
ただ、実際にボランティア生はノートが必要な人とコンタクトを取る必要はありません。
やらなくてはいけないことは、ただ授業のノートをとって、メールで送ることです。
もし授業がパワーポイントだったり、ノートをアップロードしてくれる先生なら、
自分が必要だと思ったことをまとめたりして送ります。
始めてみれば分かりますが、ものすごく楽です。
特にパワーポイントの授業の場合、パワーポイントに加えて必要なことがなければまとめなくて良いので、
僕は自分で作ったExam用のメモや、公式をまとめたノートなどをだけ送りました。
頻度としては、月1くらいでも問題ありませんでした。
板書がある先生の時は、毎授業の後に必ず送るようにしましょう。
Note Takerのメリット
では、なぜここまでNote Takerがおすすめされるのでしょうか。
それはNote Takerをすることによる2つのメリットからです。
それがこちら。
- Early Registration Dateの獲得
(授業登録のやり方の時にも書きましたが、授業登録開始日がかなり早くなります。) - 課外活動になる
(障害のある方を助けるボランティアとして課外活動欄に書けます。)
授業登録開始日が早くなることの意味は、授業登録のやり方を参照。
これらの2つは、編入を目指す留学生にとってかなりのアドバンテージになります。
その上、仕事内容は楽なので、本当に良いことしかありません。
Note Takerになるには
Note Takerになるのは非常に簡単です。
"NoteTakingServices@dvc.edu"にメールしてNote Takerになりたいと言えば候補者に追加してくれます。
この時、必ずメールにフルネームとStudent ID(学籍番号)を記載しましょう。
また、DSS(Disability Student Office)に実際に行って、申し出ても候補者になれます。
候補者になったら、あとはNote Takingが必要な学生がいれば、その人とマッチしてボランティアスタートになります。
マッチの仕方は、授業の最初などに教授が、Note Takerを募集するので、それに申し出るか、
DSSから募集のメールが来るので、それに返信するかのだいたい二択です。
マッチすると、簡単なフォームの記入と、Note Takerをやるためのインストラクションがありますが、
全然難しくないので、解説は割愛します。
Note Takerは僕も全セメスターでやりましたが、本当にメリットしかありません。
新入生の方でも申し込めるので、是非今すぐ申し込んでみてください。
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